バイオリン、ビオラ、ウクレレ、マンドリン、マンドラマンドチェロ、クラシックギター、エレキギター、アコースティックギター、ギタレレ、サイレントギター、サイレントバイオリン、サイレントビオラ、サイレントチェロ、などの弦楽器など売却に役立つ情報(2024年2月10日よりチェロ買取中止)
弦楽器を売る前の役に立つ情報
弦楽器の買取価格をアップできる条件をおしらせします
- メーカー・品番・年式のお知らせは査定に大きく影響します
- 付属品はあるだけつけてください。ケース・弓・選定書は有利です
- 外装の綺麗な状態は買取価格がアップします
- 弦楽器の弦高さ&動作の確認は必携です
- 外装のハガレ、割れ確認(内部・外部)のない状態は評価が高い
- 内部の汚れの手入れしてある楽器は印象が良いよいです
- 過去の修理痕が目立たない程査定がアップします
- 弦楽器メーカーによっては保証書で品番の確認できます
- 品番の確認できない弦楽器は安いお見積もりになります
- ケースにお名前が記載の場合は目立たないように削除
弦楽器の買取をしてきた中でどのようなタイミングで楽器を手放されるケースがあったのかをまとめているのがこちらのページです
使用されなくなった弦楽器(業者の買取/知人に売却/下取)
弦楽器を売却される原因は誰も使用されなくなった場合、新しい楽器を購入したので下取りにしたい場合、友人・知人が希望している場合があります。バイオリンなどで弓が付いている場合は弓の銘柄、品番、毛替え状態、購入価格、年式の告知は買い取り金額がアップします
業者の買い取り(楽器専門店・リサイクルショップ・輸出業者)
楽器店では専門職なのでメンテナンス、演奏ができる社員が在籍している場合は安心です。下取りの場合は本体値引きと下取り品の査定額を提示してもらえればご納得価格になります。友人・知人に個人的に売却する場合は要注意です。友人から信用して購入された後で業者に買い取り相場をお問い合わせする場合があります。業者は楽器の査定金額を伝えますので、買取価格の相違がトラブルになることが多いからです
綺麗な弦楽器(査定に有利)
綺麗な弦楽器は買い取りの査定に好印象を与えます。査定の場合に使用感が少なく感じたり、丁寧に使用していたと思われるからです。査定前にできる範囲で埃&汚れを掃除しておいた方が有利です
弦楽器の査定は付属品も重要
買取業者はほとんどの場合ケース、弓、弦、肩当付きで販売しますので付属品添付は買取価格が高くなります。特に弓については詳しい商品説明は大切です。プロの演奏家の選定書付は楽器に対しての信用性が高まりますので買取価格はアップします。標準装備にケースや弓がある場合は別途買い取りできます
買取価格のお見積もり&査定額/買取の希望価格
インタネットでの買取お問い合わせは現物を見ていないので実際に見た時に再見積りになり場合があります。業者によっては高めに買取金額を表示して、入荷後に買い取り価格を下げる場合もあります。楽器は精密な商品で調整も含めた専門性が求められます。当社では、お問い合わせの時点で概算お見積もりさせていただきますが、楽器をお送りいただきご納得価格の場合にお振込みさせていただき、ご納得でない場合は送料負担でご返品できますので安心です。
買取希望価格の提示・・・楽器を売却される場合にご希望価格がありましたら買取業者にお知らせした方が良いです。ご希望価格に添えるか否かの具体的な説明していただければご納得される場合が多いです
身分証明書
中古楽器の買い取りには公安委員会で古物商の認可が必要です。盗品予防です。ホームページのトップページ下段に表記が義務づけられています。業者に買取依頼される場合は確認しましょう。売却される方は身分証明書の提示が義務付けられています。自動車免許証、各種保険証、住民基本台帳カード、パスポートなどです。ただし、20歳未満のかたは保護者の同意書が必要です。身分証明書がないと売却することはできません(買い取りしていただけません)
アコースティックギターの弦高
●弦高の寸法12フレット上で1弦とフレットの間隔が3mm位(10円硬貨2枚 )が目安
12フレット上で6弦とフレットの間隔が4mm位(10円硬貨3枚弱)が目安
ナット(0フレット)は1.2.3弦は1mm、4.5.6弦は1.2~1.5mm位が標準
正規のセッティング状態にする為にはナットサドルを調整すること