買い取りのポリシー ご使用されなくなって買い取りした楽器や、買い替えのために下取りした楽器を、専門技術者がメンテナンスして販売しています。調整された中古楽器をお値打ち価格で手に入れたい、そんな音楽を愛する方々のお役に立ちたいと思っています。
どんな状態のサックス(サクソフォン)でも買い取りできますか! 管楽器は、修理可能な範囲で故障している楽器は買取出来ます。 楽器状態を詳しくお知らせいただきましたら買い取りのお見積もりできます。
・ソプラニーノ・ソプラノ・アルト・テナーサックス・バリトンサック買取りしています ・管体の外装(金属部分)に錆がある。全体的に汚れがある 、へこみや傷がある ・外装部分にラッカーハガレ、鍍金の浮きがあり表面がブツブツしている ・楽器のキー部分の動きが悪い、タンポが敗れて音が出にくい ・付属品のマウスピース、リガチャー、スタラップ、キャップがない、ケースもない ・メーカー&品番、製造年度が不明なサクソフォンなど
サックスとは! サックスは1840年代にアドルフ・サックス(ベルギー)により考案され1846年に特許を取得しています。楽器の構造上木管楽器に分類されますが、材質が真鍮ですから木管楽器と金管楽器の中間の使用目的で開発されました。木管楽器の運動性能の高さ、金管楽器のダイナミックレンジの広さを兼ね備えている。材質は一般には真鍮で作られるが、洋白や銀が使われたり、銅の比率をあげたりすることもある。
ヘンリー・セルマー・パリ セルマーのルーツはアンリとアレクサンドルという2人の兄弟である。アンリ(ヘンリー)・セルマー氏によってパリに最初の工房が開設されて以来、フランスで最初の総合楽器メーカーとして120年以上の実績をもつ。1921年12月にセルマー・パリ初のサクソフォン「モデル22」を完成。セルマーという名はサクソフォンそのものと重ねて認識されており、あまりにも有名。実際に現在の活動の半分はサクソフォン関連である。経験と知識から世界の指標となり、その音色はサクソフォンのスタンダードとなっている。 コーン・セルマー ヘンリー・セルマー・パリ創業者の一人である弟のアレクサンドルがアメリカでクラリネット奏者として活躍しながら、兄アンリの作った楽器などを販売していたのがセルマーUSA、現在のコーン・セルマーの始まりである。
初代 柳澤徳太郎が1694年に軍楽隊の輸入管楽器の修理工房を始め、その工房が楽器工場に変わったことで日本での管楽器生産が始まったと言われている。1951年、柳澤孝信が楽器作りを志しサクソフォンを試作しだした。そこから60有余年、日本唯一のサックス専門メーカーとして歴史を刻んでいる。自社一貫生産に拘り、豊かで広がりのある美しい音色を目指し、幾度も革新的な改良を繰り返しているヤナギサワは、世界中から評価されている。
明治30年(1897年)日本楽器製造株式会社(ニチガク)として発足、YAMAHAのブランド名で展開してきたが、創業90周年の昭和62年(1987年)に社名をヤマハ株式会社に改称。創業以来の事業であるピアノ製造をはじめとする伝統的な楽器事業は国内トップブランドであり、質の良さから海外においても非常に知名度が高い。楽器作りの総合メーカーを目指し管楽器の製造に着手したのは1960年代始めであり、それ以降、技術革新のノウハウを蓄積し、全世界から認められるブランドに成長。ヤマハのオーボエは快適な操作性と優れた吹奏感が特長。