オスカーアドラーバスーンファゴット買取

オスカーアドラー　ファゴット(バスーン）の高価買取します

管体にへこみや傷がありラッカー剥がれのあるオスカーファゴット買取
外装の金属に錆がある。全体的に汚れがあるファゴットを買取できます
鍍金の浮きで表面がブツブツしているオスカーアドラーファゴット買取
キー部分の動きが悪い、タンポが敗れて音が出にくいファゴット買取
メーカー&品番、製造年度が不明なオスカーアドラーバスーン買取
オスカーアドラーバスーン品番：1356，1357Ｗ，1357，1358，1361

ファゴットの買取価格に納得の参考ページ
・ファゴットを高く買ってもらう為に売却要件を知ることで理解できます
・ファゴットを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
・ファゴットの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・ファゴットを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など

オスカーアドラーファゴット買取・お見積りポイント

品番、年式、外装、楽器の状態で判断して買い取り査定をしています

■品番の刻印
管体のロゴ

■シリアル番号
メーカーでの位置

■外装・楽器状態
さび、傷、割れ、凹み

ファゴット（オスカーアドラー）社と解説

●オスカーアドラー社

オスカー・アドラー社は、ドイツのマルクノイキルヘン（de:Markneukirchen）で1885年設立されました。ファゴットの普及品モデル1357は人気機種でしたが、2000年にメーニッヒと合併後に改良されています。メーニッヒは1875年にドイツのマルクノイキルヒェンで設立された楽器工房です。手工品のオーボエとファゴットには定評があります。アドラー社と合併することにより両者の技術ノウハウを融合させて、伝統の音色を守りながら、新らしい製品を発表するようになります

●ファゴットとは・・・。
ファゴット（バスーン）の明確な成り立ちは不明ですが、16～7世紀に演奏されていたショーム、ドゥルシアン、ランケット、ソルドゥン等が進化して誕生したと考えられています。 18～9世紀になると4鍵、6鍵、8鍵と徐々に改良が進められ、19世紀後半に現在多く使用されているファゴット（バスーン）の原型となるヘッケル式（ドイツ式）が製作されました。現在、日本ではファゴット（ドイツ語）やバスーン（英語）といった場合ヘッケル式（ドイツ式）のものを意味しますが、フランス式のものもありそれらはフランス語のバソンと呼ばれることが多いです、ヘッケル式（ドイツ式）が一般的に楓でできていてキィの数が多いのに対しフランス式は紫檀で作られることが多くキィの数が少ないので、甲高いファゴット（バスーン）とは異なった独特の音色が特徴です。