シュヴェンク&セゲルケクラリネットを買い取りできます
- 管体の外装に錆や汚れがあるシュヴェンク&セゲルケクラリネット買取
- へこみや傷や管体のひび&割れがあるセゲルケクラリネット買取
- 金属さび、鍍金の浮きがあるシュヴェンク&セゲルケクラリネット買取
- キー部分の動きが悪い、 ・タンポ不良のセゲルケクラリネット買取
- マウスピース、リガチャー、キャップ、ケースもないクラリネット買取
- 品番、製造年度が不明なシュヴェンク・セゲルケクラリネット買取
セゲルケクラリネットの売却で買取価格に納得する資料
・クラリネットを高く買ってもらう為に売却要件を知識として知る必要性
・クラリネットを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
・クラリネットの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・クラリネットを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など
シュベンク&セゲルケクラリネット買取の見積りポイント
品番、年式、外装、使用状況で買取査定します(写真はヤマハ)
■品番の刻印
CUSTOMの刻印
■シリアル番号
上管部分の裏側
■外装・楽器状態
さび、傷、割れ、凹み
シュヴェンク&セゲルケクラリネット
1999年に木管楽器製造マスターのシュバンク(Werner Schwenk)とクラリネット奏者及び木管楽器メーカーノセゲルケがバンベルクにあった革工場跡地にSchwenk & Seggelke工房を共同で設立しました。目的は革新的なアイディアと伝統的な職人魂をプラスすることでした。CHWENK & SEGGELKE 工房では過去のクラリネット製作技術や知識を生かして、現代の楽器に対する必要性で新しい楽器を生み出し、音楽家にプロフェッショナルクラリネットを供給しています。
クラリネットとは
クラリネットは民族楽器のメメー、アルグール、ズマーラ、ラウネッダスなどが進化したシャリュモーが祖先だといわれています。そのシャリュモーに1700年頃にJ.C.デンナーがキィを取り付けたことによってクラリネットが誕生しました。その後キィの数は増やされていき1810年頃ドイツのI.ミュラーが13個のキィを持ち半音階の演奏が可能なクラリネットを発明しました、それが現在のドイツ式(エーラー、ウィーン)の基礎となっています。フランスではH.E.クローゼとL.A.ビュッフェがテオバルト・ベームの発明したキィシステムを応用し現在広く使われているベーム式のクラリネットを完成させました。
セゲルケクラリネットの取り扱い
管体のキイを強くにぎってしまうとキイが曲がりバランスを崩す恐れがあります。キイに負担がかからないところを持って組み立てましょう。ジョイント部は肉厚が薄いため無理に組み立てると割れや折れる危険性があります。クラリネットの管体はグラナディラという木が主流です。木管楽器は気温や湿度により木が膨張したり収縮したりしますので、管体の接続はコルクグリスをぬって組み立ててください。それでもジョイントの接続がきつい場合はジョイントのコルク調整が必要になります。クラリネットの上管と下管の組み立ては特に重要ですから注意深く行ってください。上管のリングキイを押した状態にし、キイコルクが剥がれたりキイが曲がったりしないように注意して組み立てます。下管のリングキイとの連結部は、いつも同じ場所に合わせましょう。次にクラリネットの置き方ですが演奏後はトーンホール(音孔)に水がたまりやすくなっていますので、必ずスワブを通してクリーニングペーパーで水分をとってから置きましょう
シュヴェンク&セゲルケクラリネット 品番
- ボエム:Model1000 Frenchニューシステム、バセットクラリネット
- エーラー:Model2000w,Model2000 バセットホーン、バス
- 改良ボエム:Model3000 バセットホーン、バセット、バス
楽器買取りの流れ
買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい
お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします
同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい
買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです
らくらく梱包セットをご利用ください!
- ご希望の方には、らくらく梱包セットを無償でご提供いたしております
- 梱包のプチプチ、着払い伝票、割れ物注意シールです
- お気軽にお問い合わせ、お見積りのご依頼をくださいませ
- おかげさまで大好評です♪