オットマール・ハンマーシュミットクラリネットを買い取りできます
- 管体の外装に錆があり汚れがあるハンマーシュミットクラリネット買取
- へこみや傷や管体の割れがあるオットマールクラリネット買取します
- さび、鍍金の浮きがあるハンマーシュミットクラリネット買取します
- キー部分の動きが悪い、タンポ不良のクラリネット買取します
- マウスピース、リガチャー、キャップがないクラリネット買取
- 製造年度が不明なハンマーシュミットクラリネット買取します
ハンマーシュミットクラリネットの売却で買取価格に納得する資料
・クラリネットを高く買ってもらう為に売却要件を知識として知る必要性
・クラリネットを売る前にお店選びと楽器についての詳しい情報を知ること
・クラリネットの無料査定のご依頼は楽器を受けた時に査定報告を行なう
・クラリネットを売る時の決断はご処分、買い替え、下取り、使用不可など
オットマール・ハンマーシュミットクラリネット買取お見積りポイント
品番、年式、外装、使用状況で買取査定をします(写真はルブラン)
■品番の刻印
■シリアル番号
■外装・楽器状態
オットマール・ハンマーシュミット社
オットマール・ハンマーシュミット(Otmar・Hammerschmidt)はオーストリアの楽器メーカーです。ウィーンフィルハーモニー交響楽団のクラリネットセクションが長年にわたり愛用し続けていたウィーンタイプのクラリネットで最高峰とされる
クラリネット解説
クラリネットは民族楽器のメメー、アルグール、ズマーラ、ラウネッダスなどが進化したシャリュモーが祖先だといわれています。そのシャリュモーに1700年頃にJ.C.デンナーがキィを取り付けたことによってクラリネットが誕生しました。その後キィの数は増やされていき1810年頃ドイツのI.ミュラーが13個のキィを持ち半音階の演奏が可能なクラリネットを発明しました、それが現在のドイツ式(エーラー、ウィーン)の基礎となっています。フランスではH.E.クローゼとL.A.ビュッフェがテオバルト・ベームの発明したキィシステムを応用し現在広く使われているベーム式のクラリネットを完成させました
クラリネットの取り扱い
管体のキイを強くにぎってしまうとキイが曲がりバランスを崩す恐れがあります。キイに負担がかからないところを持って組み立てましょう。ジョイント部は肉厚が薄いため無理に組み立てると割れや折れる危険性があります。クラリネットの管体はグラナディラという木が主流です。木管楽器は気温や湿度により木が膨張したり収縮したりしますので、管体の接続はコルクグリスをぬって組み立ててください。それでもジョイントの接続がきつい場合はジョイントのコルク調整が必要になります。クラリネットの上管と下管の組み立ては特に重要ですから注意深く行ってください。上管のリングキイを押した状態にし、キイコルクが剥がれたりキイが曲がったりしないように注意して組み立てます。下管のリングキイとの連結部は、いつも同じ場所に合わせましょう。次にクラリネットの置き方ですが演奏後はトーンホール(音孔)に水がたまりやすくなっていますので、必ずスワブを通してクリーニングペーパーで水分をとってから置きましょう
オットマールハンマーシュミットクラリネット 品番
ボエム、OH460、OH560、エーラー、OH-160、OH-240、OH330
バセットクラリネット:OH700、バセットホーン:OH800、ハンマーシュミットバスクラリネット:OH820,OH840
ハンマーシュミットクラリネット買取りの流れ
買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい
お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします
同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい
買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです
らくらく梱包セットをご利用ください!
- ご希望の方には、らくらく梱包セットを無償でご提供いたしております
- 梱包のプチプチ、着払い伝票、割れ物注意シールです
- お気軽にお問い合わせ、お見積りのご依頼をくださいませ
- おかげさまで大好評です♪