ホルンを全国から宅配買い取りします

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ホルン 買い取り

メーカーを問わずホルンの買取を歓迎します

 

ホルン買取の見積りポイント

メーカー、品番、年式、楽器状態で判断して買取査定をお知らせします

ホルンのロゴ

■品番の刻印
アレキサンダーのロゴ

ホルンのシリアル番号

■シリアル番号
刻印は006636は製番

ホルンのメンテナンス

■外装・楽器状態
さび、傷、凹み、動作

買取している主なホルンメーカー

掲載以外のメーカーのホルンも買取できますのでお気軽にご相談ください。

アレキサンダーホルン買取

アレキサンダー社は2014年に創業239周年を迎えたアレキサンダー社の歴史は、常に技術力の革新と斬新なアイディアともにありました。1909年に独自のロータリー形状がパテントを取得したモデル103は世界中の著名なソロ奏者、オーケストラ奏者に愛用され、世界で最も有名なフルダブルホルンとして存在しています。

品番: 103M、107M、309、F/B♭フルタブル、F/B♭High Fトリプル Alexander(FRG)、Fシングル、ディスカントモデル、ハイFトリプル、ワグナーチューバ、ウインナーホルン

クーリアホルン買取

クーリア社はHornの製作からスタートし、現在ではロータリートランペットの製作も行うドイツの新しいメーカーです。ロータリートランペットは主にバンベルク交響楽団トランペットセクションのアドバイスを取り入れながら今までとは違うコンセプトで楽器を製作しています。
品番: オーケストラモデル、301M、CHR-41 Curia(FRG)

ウィルソンホルン買取

ウィルソン社はモデル220シリーズは、フリッツ・クルスペ氏の伝統的なデザインを進化させて生み出されたモデルです。管のテーパーと設計に関して研究、開発した成果である正確な音程、ウイルソンホルンすべてのラインナップに採用されているROTAX(R)バルブの効果は、限りなくロスの少ないエアーシステムであり、クイックかつなめらかなレバーアクションを実現しています。
品番: CS220CL、C221GB、CS260、CS262NS Willson(Switzerland)

ハンスホイヤーホルン買取

マイスターハンスホイヤー社は金管楽器ホルンのブランド。「ハンス」や「ホイヤー」と略される事もある。ドイツの大手管楽器メーカーB&Sが製造している。元来は旧東ドイツの国営工場(VEB)が使用していたブランド名。
品番: 801MAL、580CK、デスカント、ストリングレバーアクション、ベルカット Hans Hoyer(FRG)

ホルトンホルン買取

ホルトン社は有名なジョン・フィリップ・スーザ・バンドの首席トロンボーン奏者だったフランク・ホルトンが、1898年シカゴ・マジソンストリートのビル3階に2室の楽器店を開業、トロンボーン用のスライドオイル、 フォーミュラエレクトリックオイルを発売。
品番: シングル、フルタブル、フォーカスモデル、マーカーモデル

ヤマハホルン買取 

ヤマハ(株)は明治30年(1897年)日本楽器製造株式会社(ニチガク)として発足、YAMAHAのブランド名で展開してきたが、創業90周年の昭和62年(1987年)に社名をヤマハ株式会社に改称。創業以来の事業であるピアノ製造をはじめとする伝統的な楽器事業は国内トップブランドであり、質の良さから海外においても非常に知名度が高い。
品番:Fシングル、カスタム、セミダブル、YHR-87、YHR-567
・YHR-314Ⅱ(Fシングル) ・YHR-322Ⅱ(B♭シングル)
・YHR-567、YHR-567D・・YHR-567GDB(フルダブル)
・YHR-668D、YHR-668ND(フルダブル)
・YHR-87、YHR-887D ・YHR-868GD ・YHR-867KRD(フルダブル)
・YHR-841GD ・YHR-851GD(セミダブル) ・YHR-881 ・YHR-882
・YHR-891 ・YHR-892(フルトリプル) ・YHR-882GD ・YHR-832GD

ヴェンツエル・マインルホルン買取

品番: 205CL,208GS,205GB,215GS,105CL

コーンホルン買取

コーン社は金管楽器奏者の友人たちのためにマウスピースを製造していたコルネット吹き、”チャールズ・ジェラルド・コーン”は1875年、小さな店でアメリカ国内初のコルネットを製作。1879年に店を移転し楽器製造が軌道に乗ると、1888年コーンは15人の楽器職人を呼び寄せる。彼等の職人芸は、コーンの独創性や意欲とひとつになって楽器を生み出し、1893年シカゴで開かれた万国博覧会で彼等の楽器が最高栄誉賞を得たことは特筆に値する。
品番: Fシングル:14D,15D,15D-SP,F/B♭ダブル:6D,8D,10D

 パックスマンホルン買い取り
「その他ホルン買取」
シュミットengelbert schmid、オットーdieter otto、クノッフH.F.knopf、 クルスペkruspe、 ローソンlawson、エルクELK、キューンKuhn、コンフォルドConford、 ズィーレF.Syhre、 イラチェクJiracek、 イオ/IO、フィンケFinke、デュルクLewis Durk 、リドゥルJosef Lidl 、ヴェンツエル・マインルwenzel meinl、オットーDieter otto、ローソンLowson,キューンKuhn、フィンケFinke、ユングヴェルトJungwirth

ホルン買取りの流れ

買取の流れ ご希望の方には梱包キット(梱包材料)を無償でお送りいたします!

買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい

お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします

同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい

買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです

当店へは送料着払いでお送りください♪

▼楽器の買取方法

下記の方法にて買取いたします。 詳細につきましては コチラ でご確認ください。

楽器の宅配買取

ホルンの特徴と種類
ホルンはトランペットやトロンボーンと違いベルが後ろ向きになっていることと、トランペットやユーフォニアムなどはピストンやレバーを右手で操作しますが、ホルンは左手で操作を行います。 ホルンの音色はやわらかく弦楽器や木管楽器にも合わせやすく、同じ金管楽器やホルン同士で合わせる時には力強く吹くこともできます。ホルンのさまざまな音色は作曲家にとっても魅力的で、オーケストラ内でもホルンは出番の多い楽器の1つです。 種類としてはF管・B♭管・HighF管それぞれの調子で作られているシングルホルン、F管とB♭管など2種類の調子を組み合わせたダブルホルン、F管・B♭管・HighF管3種類の調子を組み合わせたトリプルホルンとなっています。 またセミダブルホルンと呼ばれる種類もあり、通常ダブルホルンではF管をメインにしますがセミダブルはB♭管がメインとなります。セミダブルはダブルホルンに比べて全体の管長が少し短く、楽器の重量も軽いのが特徴です

ホルンは「角」の意味を持った言葉であるが、古くから角笛を意味してもいた。現在ではホルンとは、一般にはフレンチホルンを指すことが多い。フレンチ・ホルン(英語:french horn)はカタツムリのような形状に巻かれた円錐状の管と、3つから5つの、通常はロータリー式のバルブ(弁)を持つ。ヘ調と変ロ調の調性を持った楽器があり、それぞれF管、B♭管と呼ばれるが、一般的には、それらを一つに組み合わせ「切換バルブ」と呼ばれる特殊なバルブで切り換えられるものが多用される。単一の調性の楽器をシングル・ホルン、2つの調性を持つものをダブル・ホルンと言って区別するが、ダブル・ホルンに一般的なヘ調より1オクターブ高い「ハイF」などを追加したトリプル・ホルンと呼ばれるものも存在する。

●ホルンの歴史
ホルンを含む金管楽器の祖先は動物の角をくりぬいて作られた角笛が起源とされており、コールやコルノは角という意味です。
18世紀頃までのホルンは、大きく広げられたベル形状・円形に丸められた管に現在のマウスピースのようなものを付けたシンプルな構造でナチュラルホルンと呼ばれていました。
ナチュラルホルンは唇の振動調節だけでしか音程を変えることができず、いわゆる自然倍音のみしか出せず音階の演奏はできませんでした。
18世紀に入りしばらくすると、ホルン奏者のハンペルがベルに手を入れ塞いだり開放したりすることで 自然倍音以外の音を演奏するストップ奏法(現在のゲシュトップ奏法のようなもの)が考え出されました。しかしこの方法では出せる音に限りがあり、また音や音色が不安定になる欠点がありました。 そうした不満を解消するため19世紀中頃に、シュテルツェルとブリューメルの共同開発によりピストン型のヴァルヴが開発されました。このヴァルヴによって管の長さを瞬時に変えることができるバルブホルンが開発されました。バルブホルンの登場によりホルン奏者たちは容易に安定した半音階が演奏できるようになりました。現在のようなロータリー型バルブができたのは15年ほど後になります。 19世紀後半には楽器職人のクルスペによりF管とB♭管が組み合わされたダブルホルンが開発されました。20世紀にはトリプルホルンも制作されました。

運営

楽器買取センターDOREMI
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