チューバ
るなら楽器買取センターDOREMI

「送料は当方負担(無料)で査定ができる」
楽器買取センターです。

ヤマハ、アレキサンダー、アマティ、サンクト・ペテルブルグ、ウィルソン、ビーアンドエス、ヒルスブルナーなど お売りいただけます(無料)。

チューバ


楽器撮影のポイント

品番、製造年、外装、使用状況、楽器状態で判断して買取のお見積もりをしています。
品番の刻印

品番の刻印

シリアル番号

シリアル番号

外装・楽器の状態

外装・楽器の状態

楽器買取の流れ

 

チューバ の解説
大型の低音金管楽器である。金管楽器の中では最も、最も低い音域を担う。唇の振動によって生じた音を管体で共鳴させ朝顔(ベル)から放出するという基本構造は他の金管楽器と同様であるがフレンチホルンの全長を持つ管は長円状に幾重にも巻かれ、大型の朝顔は上部に開く。金属製の管は、迂回管や抜差し部分を除き、朝顔に向かって緩やかに広がる「円錐管」となっており、歌口を接続する「マウスパイプ」と呼ばれる部分は楽器の中程の高さに取り付けられる。音程を変えるための弁(バルブ)を持つが、これにはピストン式とロータリー式とがあり、その数は3つから7つまでと様々である。ピストン式の楽器には、楽器を構えた時に、弁が直立した(upright)状態になる「アップライト型」(通称「縦バス」)と、弁が横倒しになり楽器の前面で操作を行う「フロント・アクション」(front-action)とがある。ロータリー式の弁を備えた楽器は全て前面操作となり、また、基本構造は前面操作のピストン式であっても1つないしは2つの追加のロータリー式の弁を備えるものもある。迂回管部やマウスピース直後の下向きにU字状になった部分には結露水がたまりやすいため、水抜き用のバルブ機構や抜差し管を使い排出を行う

 

 

page top