手工品のクラシックギター買取します。佐藤、横尾、河野、桜井、新井、本郷クラシックギターを全国から買い取りします

フォームから詳しく楽器買い取りのお問い合わせ

手工品のクラシックギター 買取

手工品ギター買い取り・クラシックギター買取のお見積り

  • ヘコミ、われ、キズ、ネックのソリなどは具体的にお知らせ下さい
  • クラシックギターの付属品はハードケース付で買取します
  • ケースなしでも買取出来ま(安全な梱包材をお送りします)
  • 購入年度と楽器の品番は買取のお見積もりで重要です

    手工品クラシックギターの売却で買取価格に納得する参考資料

クラシックギター買取のお見積りポイント

製作者、品番、製造年、外装、使用状況で判断して買取をお見積もりをしています。(写真は茶位)

クラシックギターのロゴ

■ギターのラベル

クラシックギターのシリアル番号

■シリアル番号

クラシックギターのメンテナンス

■外装&楽器状態

クラシックギター解説

クラシックギターとは、ガット、ナイロン、フロロカーボンなどの弦が張られたギターです。スパニッシュ・ギター、ガット・ギターとも呼ばれる。標準的には、6本の弦と19のフレットを持ち、一般的には、6弦側からE2・A2・D3・G3・B3・E4に調弦され、音域はE2~B5となる。ただし、弦の本数やフレットの数などは多種多様であり、低音弦を1本足し、最低音をB1とする7弦ギター、あるいは更に弦の本数を増やした10弦ギター、フレットの数を20として、最高音をC6にしたものなどがある。

人気手工品クラシックギター買取

ドレミ楽器で買取している主な手工品クラシックギターについて紹介しています。掲載以外の手工品クラシックギターも買取できますのでお気軽にご相談ください。

荒井勝巳ギター買取

1959年 横尾幸弘氏に師事、1962年 黒沢常三郎氏に師事、のちに田崎守男氏に製作を学ぶ。
品番: 50号、80号、100号

横尾ギター買取/横尾俊佑

1964年 ギター製作を河野賢氏に師事。
品番: 30号(横尾真人)、35号、50号、70号(限定モデル)

本郷ギター買取/本郷幹雄

1965年 クラシックギターを菅田吉昭氏に師事。
品番: 30号、50号、カスタム

今井ギター買取/今井勇一

1967年、18才で中出輝明氏に師事。
品番: Y.J-1,限定モデル

寺町ギター買取/寺町誠

1994年よりギター製作を目指し、長野県の茶位幸秀氏に師事。
品番: スプルース/ローズウッド

川村ギター買取/川村和行

1978年ギタ ー製作を志し 三年間の修行の後、1981年に独立する。
品番: スプルース/ローズウッド

佐藤ギター買取/佐藤剛

クラシックギターを尾尻雅弘,松山文人らに師事。 福田進一,高田元太郎,ニコラス・ゴルーセスらの指導を受ける。
品番: SL-H,SL-B,CL-S,SL,CL

河野ギター買取/河野賢

1960年 スペインに渡りギ ター製作を学ぶ。
品番: マエストロ、スペシャル、プロフェッショナル

桜井ギター買取/櫻井正毅

創始者、河野賢と30年以上に渡り制作活動を行う。河野賢のデザインを継承しつつ 独自のデザインを展開し、桜井ブランドを確立する。
品番: レイズドフィンガーボード、パリコンモデル、スペシャル、コンサートJ,コンサート-R

禰寝ギター買取/禰寝孝次郎(ねじめ・こうじろう)

1979年 スペインに渡りアントニオ・マリン・モンテロ氏に師事。
品番: エスペシャルリオ、パロサント、インディア-レッドシダー又はスプルース/ローズウッド  

その他手工品クラシックギター買い取りします

阿部康幸クラシックギター買取

越前良平クラシックギター買取

野辺正二クラシックギター買取

大西潤クラシックギター買取

茶位幸信クラシックギター買取

加納木魂クラシックギター買取

中出版蔵クラシックギター買取

廣瀬春彦クラシックギター買取

松岡良治クラシックギター買取

川田一高クラシックギター買取

星野良充クラシックギター買取

黒田義正クラシックギター買取

佐久間悟クラシックギター買取

佐藤忠雄クラシックギター買取

堤謙光クラシックギター買取

松井邦義クラシックギター買取

松井啓泰クラシックギター買取

上記のクラシックギター製作者のうち、どの方のギターでも買取しますのでお気軽にお問い合わせください。また、クラシックギターのハードケース、セミハードケースなどの買取も行っています。

弦楽器ケース買取はコチラ

楽器買取りの流れ

買取の流れ ご希望の方には梱包キット(梱包材料)を無償でお送りいたします!

買取のフォーム又はお電話で楽器の詳細をお知らせ下さい

お見積り金額でご納得の場合、梱包キットなどをお届けします

同封の説明書通りに楽器を梱包し、着払いにて発送して下さい

買取の楽器を確認でき次第、ご指定の銀行口座にお振込みです

当店へは送料着払いでお送りください♪

▼楽器の買取方法

下記の方法にて買取いたします。 詳細につきましては コチラ でご確認ください。

楽器の宅配買取

アコースティックギターのチェックポイント~
●弦高の寸法(目安)
12フレット上で1弦とフレットの間隔が3mm位(10円硬貨2枚)
12フレット上で6弦とフレットの間隔が4mm位(10円硬貨3枚弱)
ナット(0フレット)は1.2.3弦は1mm、4.5.6弦は1.2~1.5mm位
正規のセッティング状態にする為にはナットサドルを調整する
●材料われ
表面板の割れは一番重要な箇所です。塗膜に割れがなくても板だけが割れていることもあります。このような場合は光を通して、目の角度を変えることによって割れが確認できます。急激な乾燥による表面板が最も割れ易い箇所はサウンドホール上部の指板に近い部分です。割れの修理あとの少ない楽器が安全です。
●力木剥がれ
クラシックギターの内部は強度を確保する為、表面板、横板裏板、全て力木で補強されています。年月を重ねた楽器は、木材の温度・湿度により伸び縮みを繰り返している為、力木が剥がれていることが多くあります。横板、裏板、は力木と材質が異なり、収縮率や収縮の方向が違うことから力木剥がれが多い傾向があります。 力木の剥がれは振動音やビリツキで気付くことが多いです。力木剥がれは湿度変化が原因であることが多く、四季の格差が激しい場所ではそのリスクが大きいと言えます。力木剥がれは板割れと同時に発生することもあります。板割れがある楽器は力木もチェックすると良いでしょう。
力木(ちからぎ)のトラブル
英語でbracingと呼ばれる力木は、表面板、裏板のボディ内部側に張られている棒状の部分のことです。チェック方法ですが、表面板の場合は、弦を張った状態で真横から見て極端な歪みがないかどうか確認ください。裏板の場合は、スイカの熟れ具合を確かめるのと同様に、手の甲側の第二関節のあたりで軽く叩いてみてください。ベキベキと濁ったような異音がしたら、力木が剥がれている可能性があります。
●フレット磨耗
ある程度弾き込まれているギターはフレットの減りがあります。フレットが減っているギターは音がビビッたりします。音がビビるほどフレットが減っているギターは稀です。フレットは良く点検するのはポイントです。フレットが消耗しているギターは使用者がよく弾きこまれたギター、愛されたギターでもあります。修理すれば年季の入ったいい音で鳴ってくれます。
●フレット浮き
フレット浮きですは音のビビリを発生させます。弦高さの変化になります。
●ネックソリ
ネックの状態はギターの下部から(おしり)の方から見ると分かりやすいです。ネックのソリは重症です。ある程度なら許容範囲内で、後で調整できます。ネックを見る時は左右どちらからも(高音側、低音側)見るようにします。片方がよくても、もう片方が反っている(ねじれている状態)ものもあるからです。
●ペグの劣化
中古ギターで、ペグが曲がっていたり、一個なかったりするものは要注意です。ペグは後からも変えられますが、新しいペグは値段が張りますので考慮して選んでください。動きがちょっとしぶいくらいなら特に気にしなくてもいいですが、サビが中まで進行している場合は交換した方がいいでしょう。
表面板のゆがみ
表面板は弦の張力に耐えられるかどうかの判別でとても大事なチェックポイントです。最表面板のサウンドホールと駒の間が大きく沈み、駒の下が大きく膨らんでいる楽器は要注意です。表面板が薄い楽器によくある特徴です。

 

運営

楽器買取センター DOREMI
〒454-0854
名古屋市中川区松年町3丁目6番地2
営業時間:午前11時~午後4時
(定休日:土・日・月曜日・祭日)
TEL:052-654-7155

サイトマップ